座長紹介
ARTS MARE(アーツ・マーレ)
作・演出・海端美沙紀
中学生の頃『白い巨塔』にはまりお芝居に興味を持つ、それから舞台作品も観はじめる。
地球ゴージャス『HUMANITY』からミュージカル作品に興味をもつ。友人には舞台俳優になるんだと言いふらしていたが、普通に高校の普通科進学。
芸術大学に入りたくて、芸術という言葉が入った大学に進学。所属は医療コース、こっそり転科するつもりだったが、臆病で、順調に医療系の国家資格を取得。宮城の病院で働きながら、地域の劇団のお手伝いと少しばかりの寄付活動。
上京の約1ヶ月前に『海の見える理髪店』、杜の都の演劇祭参加作品としてプログラムディレクター兼演出を担当。
上京後、劇団蓮の稽古に参加し、『おとぎ夜話 大黒』かつしか演劇祭に劇団スタッフとして参加。
「日々」に焦点を当てて、科学的視点を加えながら、観客を精神的にも物理的にも巻き込んでいく作品作りを目指す。
演劇を用いて人と人とを繋げたり、あらゆる現象の発見のきっかけ作りからコミュニティを構築する。