スマホ機能&笑顔について
皆さん こんにちは!
座長の海端です。
本日は本業がお休みなので、午前中は家の中で脚本の構想を練っていました。
私は理系出身ということもあり、科学的な視点を用いたお芝居作りを行っていきたいと考えております。脚本の内容というよりかは、作り方の方ですね。
作りてとお客さん、双方が何かしら演劇の中で発見、もしくは演劇をみたことで日々の生活で新たな発見ができれば、世界はどんどん楽しくなっていくと思うのです。
演劇自体はフィクションですが、役者が演技を紡ぎだす核は日常の中で生成されますし、見る側も同じく、これまでの日常での経験をベースにお芝居をとらえていきます。
現芸座は「日常」を大切にする劇団です。
そこで、今日は「観察」に重きをおいて、ユーチューバーになったつもりで、部屋の中で自分を観察してみることにしました。
画角調整などを行う際に、録画は行わずにとりあえず、動いてみたのですが、偶然2つのことを発見いたしました。
1つ目は、カメラが「パー」(手が開かれている状態)を認識した際に、シャッターボタンを押さなくても、勝手に写真をとってくれるというものです。
1枚目の写真は、スマホの画面に「パー」のアイコンが出てきて、「何だ?」となっている写真。
2枚目は、「写真じゃねーよ」という突っ込みと共に、新しい発見に心踊っている写真。
そして最後の写真は、味をしめて、調子に乗っている写真。
最後の写真、怖いですねー。「狂」という文字が浮かびます。
続いて、2つ目の発見は「笑顔」についてです。
2枚目の写真は自然な笑顔、3枚目は作り笑顔。違いは一目瞭然ですね。
私の本業では、子供と接する業務もあり、大きな声では言えませんが「作り笑顔」で接している場合もあります。
子供が親御さんの後ろに隠れたり、泣き出してしまったり、、、どうしてかな?とずっと疑問だったのですが、本日謎が解けました!
これは、いけません。
ということで、今日の観察で、2つの発見があり、非常に充実した午前中を送った座長でした。。。
午後は、私が通ってる演出・脚本スクールの先生が演出されるお芝居の公演のお手伝いにいって参ります。
アディオス !
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